診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:30~13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ▲ | ▲ | / |
14:30~19:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ▲ | ▲ | / |
▲:土日 9:00~13:00、14:00~17:00
休診日:祝日
矯正治療は月に3〜4回、特定の日付に行っております。
※詳細日はお問い合わせください。
2020年4月30日
院内の感染対策最終回は、「衛生管理」についてです。
新型コロナウイルスが流行している今、衛生管理は大変重要です。
当院では、患者さまごとに備え付けのエプロン・紙コップを廃棄するのはもちろんのこと、診察が終わった後に患者様が触れたと思われる場所の消毒を入念に行い次の患者様にお使いいただいています。
合わせて、スタッフにマスク・グローブ・ゴーグルの着用を義務付け、グローブ・治療器具(ドリル等)については患者さまごとに交換することを徹底しています。
さらに、院内では空気清浄機を使用し、換気を強化するために診療中は窓やドアを開放しています。
また、一度に多くの患者様が重ならないよう、待ち時間のない治療を実践し、混み合わないように予約調整も行っています。
待合室以外での待機(近くの公園など)を希望される方は受付から電話での連絡によりスムーズに診療室にお通しする事ができますので、受付にお申し出ください。
皆さんに安心してご来院いただけるよう、体制を整えております。
ご不安なことがございましたら、いつでもお電話ください。
TEL:03-6404-5511
スタッフ一同、ご来院を心よりお待ちしています。
2020年4月29日
今回も、新型コロナウイルスによる非常事態宣言続く中、皆さんが気になる院内感染対策の続編として「器具の滅菌」についてお話します。
初めに、除菌・殺菌・滅菌の違いについて、改めて確認してみましょう。
・除菌=菌を減らすこと
・殺菌=細菌やウイルスを死滅させること
・滅菌=全てのウイルス・細菌を完全に死滅させ、無菌状態をつくること
当院では、上記を徹底的に行い、菌の撲滅に取り組んでいます。
その中で、患者さんに使用する器具やハンドピース(切削器具・ドリル)の滅菌処理の流れについて、歯科医院の舞台裏をご紹介します。
<器具の滅菌>
① まず最初に器具を丁寧に水洗いします
② 超音波洗浄機にかけて、さらに汚れを綺麗に落とします。また、洗浄液にはタンパク質分解酵素も含まれています。
③ 洗い終わった器具を個別に包装します。
④ 高圧蒸気滅菌器(オートクレーブ)にて滅菌します。
⑤ 熱に弱い器具は、グルタラールに浸して滅菌します。この水色の液体はとても強い薬液です。
<ハンドピース(切削器具・ドリル)の滅菌>
① 表面の汚れを落とした後、以下のような自動洗浄注油器にて、さらにハンドピースの中に入り込んだ金属片や汚れを取り除きます。
② 次に、ハンドピース専用の滅菌器にて滅菌します。
2020年4月28日
皆さん こんにちは。
前回に引き続き、感染症対策についてご紹介します。
これは、歯科の感染症対策として今注目されている「口腔外バキュ
どのような使い方をするのか、
https://www.youtube.com/watch?
▼バキュームあり
https://www.youtube.com/watch?
このように、口腔外バキュームは診療室をクリーンに保ち、
スタッフの私も、
皆さまも、
2020年4月26日
現在、新型コロナウイルスの感染が拡大しており、
「歯医者で感染することはないの?」等というお声もございます。
皆さんに不安なくご来院いただけるよう、
「当院での感染対策」をまとめていきます!
さて、みなさんは、
「ソーシャルディスタンシング」という言葉をご存知ですか?
ソーシャルディスダンシングとは・・・
感染予防戦略を示す言葉で、
「感染を防ぐために人と一定の距離をとる対策」のことです。
これは、
歯科治療においても、
治療では、感染したエアロゾル(飛沫コロイド)がデンタルユニット(治療椅子)
同じ部屋での治療はもちろん、
当院では感染したエアロゾルによる感染リスク、
診療室だけでなく、待合室においても患者さま同士の間隔を開けることに留意しており、予約時間を調整して密にならないように工夫しております。
診療室・待合室等の様子については、
https://www.plumall-dc.com/
このように、様々な感染対策をしていますので、
2020年4月21日
皆さま はじめまして
この度、ぷらもーる梅屋敷商店街に『梅屋敷ぷらもーる歯科』を開業することになりました、院長の馬場賢博と申します。
当院は、京急梅屋敷駅から徒歩4分で利便性がよく、すぐ近くに東邦大学大森病院やスーパーなどの様々なお店が立ち並ぶ大変活気ある場所にあります。友人が近くに住んでおり、自身が昔からよく訪れていたこの商店街で歯科医院を開業できることを、大変嬉しく思っております。
新型コロナウイルスで非常事態宣言や自粛要請、院内感染などの不安なニュースばかりな時期ではありますが、この人情味あふれる梅屋敷の地で、お子様からお年寄りまで幅広い年代の方に愛される医院になれるようスタッフ一同真摯に努めてまいります。
また本ブログでは、新型コロナウイルス対策を始めとする医院のお知らせや皆さまのお役に立つ情報を発信していきます。