ブログ|京急線「梅屋敷駅」で歯科をお探しの方は梅屋敷ぷらもーる歯科まで

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WEB予約は新規の方、定期健診の方、急患の方用にご用意しております。
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定期検診の重要性

2024年11月17日

歯が痛い、歯茎が腫れた…などトラブルがあると歯医者に行きますよね?

しかし、実際のお口の中では自覚症状が出ていない間に進行してしまうことが多く、痛みが出てからになると大きく歯を削ったり、抜歯が必要になったりしてしまいます。

 

このようなことを防ぐためにも定期検診を受けることで痛みの原因の早期発見ができ、軽度のうちに対処することができ、ご自身の歯を一日でも長く、大切に使うことができるようになります。

 

また、日々のセルフケアでも磨きにくいところや、磨き癖などで磨き残しが出てしまうのも指導を受けられます。

(メリット)

1、虫歯・歯周病の早期発見
2、プラーク・歯石の除去
3、詰め物や被せ物の異常の発見
4、治療の経過観察
5、生涯にかかる医療費の削減

 

お口の中の細菌の数が戻るのには3ヶ月程かかるので、3ヶ月検診が基準となりますが、お口の中の状況により短くなる場合も、逆に長くなることもあります。

全身の健康から考えても、歯科定期検診はとても重要となりますので、お気軽にご相談ください。

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口腔機能低下症について

2024年10月20日

最近、口の中が乾きやすかったり、むせやすかったり、飲み込みづらいと感じることはありますか?

これらの症状をひとまとめにして「口腔機能低下症」と呼ばれています。

主に老化による様々な機能の低下が原因です。

どうしてこのような症状が出てしまうのか、大きく分けて5つの要因をご紹介します。

 

①唾液の量の減少

口が乾きやすくなる、口の中のバイ菌が増える

 

②口の中に汚れが溜まったままの状態になってしまっている

口の中のバイ菌が増え、誤嚥性肺炎のリスクが高まる

 

③噛む力の低下

食べ物が噛み切れなくなる

 

④飲み込む力の低下

むせやすくなる

 

⑤舌や唇の力の低下

滑舌が悪くなる、食べこぼしが増える

これらのように原因はひとつだけではなく、様々な要因が重なって起きてしまうのが「口腔機能低下症」です。

 

これらの症状が気づかずに進行してしまうと日常生活にどのように影響するのでしょうか?

噛む力が低下し、食べるのが億劫になってしまうと栄養状態が悪化し、全身の筋力が減り、体力の低下に繋がります。

さらに話すのが嫌になってしまうと人と会うのを避け、社会性の低下につながります。

 

上記のようなことがあるので、お口の中の健康は全身の健康に繋がっていると言えます。

 

当院では「口腔機能低下症」の7つの検査を行い、患者様に合わせたトレーニングなどの指導を実施しています。
これらの症状に当てはまるかも?と思った方はぜひ一度定期検診を受けてみてはいかかでしょうか。

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口腔機能発達不全症と、改善トレーニングについて

2024年9月25日

皆さんは”口腔機能発達不全症“を知っていますか?

 

口腔機能発達不全症とは、
「食べる機能」、「話す機能」、「その他の機能(呼吸を含む)」

が十分に発達していない、もしくは正常に機能獲得が出来ていない状態のことを言います。
(一般的に18歳未満の小児が対象です)

そして、この状態が続くと歯並びや体の成長発育に悪影響を及ぼします。

 

 

お子様の様子を見て項目で気付く事がありますか?
是非チェックしてみて下さい✅

・口がぽかんと開いている
・爪や唇を噛む癖がある
・咀嚼時間が長すぎる、短すぎる
(5回以下あるいは5秒未満または1分以上)
・噛む場所の偏りがある
・喋る時に上手く発音が出来ない
・睡眠時にいびきをかく
・歯並びが悪い

 

食事がうまく出来ないことで栄養がきちんと取れず、身体の成長に影響する恐れがあります。

また、お口ポカンで口呼吸であり鼻呼吸ができないお子さんは風邪をひきやすい、睡眠の質が悪く日中の集中力が低い、学力の低下などの悪影響があるとの研究結果があります。

口腔機能発達不全症がある場合は早期に改善する必要があります!

 

そして簡単にできるトレーニングがあります!

 

《舌をスポットに置くことを意識する》※スポット=安静時や嚥下時に舌の先が触れる位置

《オープン&クローズ》

《ポッピング》

 

 

口腔機能発達不全症を改善し、綺麗な歯並び綺麗な顔立ちを手に入れましょう!

 

口呼吸の治療はあらゆる病気の改善につながります。
しっかり継続することで自然に鼻で呼吸ができるようになり、アレルギー性疾患等の症状が改善していくことがあると言われてます。

 

地道に継続することが大切です!
是非親子でやってみて下さい!
小顔効果も期待できるかもしれません(笑)

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抜歯について

2024年8月19日

親知らずは抜いた方が良いのかな?と考えたことがある方は多いのではないでしょうか。

1番奥の歯ということで、日頃しっかり磨いているつもりでも歯ブラシが届いておらず、虫歯になってしまったり、歯茎が腫れてしまったり…

生え方によっては頬を噛んでしまうなんて方もいらっしゃいます。

 

 

もちろん、「上下の歯がまっすぐ綺麗に生えていて、虫歯もない。」「歯茎も腫れていない。」「歯磨きが行き届いている。」

という方には抜歯はおすすめしません。

 

 

ですが日本人のほとんどの方が、そうではないことが多いです…

 

 

歳を重ねると骨が硬くなったり、お薬を服用中であったり、治りが悪くなってしまったり、

さまざまな理由で抜きにくくなってしまいます。

 

 

また、女性の場合は妊娠や出産のタイミングでは抜くことはできなくなってしまいます。

そのためできるだけ若いうちに抜歯することをおすすめしています。

 

 

当院には口腔外科を専門としている先生が在籍しています。

そのため、通常だと大学病院を勧められ半年待ちとなるような症例も、当院で抜くことができるため、スムーズにご案内することができます。

 

 

実際に抜歯するとなった場合、レントゲン写真を撮り、診断してから抜歯をするという流れになります。

不安なことは事前にご相談いただくことも可能ですので、安心してお越しいただければと思います。

 

 

 

他にも虫歯の進行歯根部分の破折歯周病の進行が原因となり抜歯を選択せざるを得ないことがあります。

虫歯が大きくて歯がボロボロになってしまっていたり、歯ぎしりや食いしばりが原因で歯根部分が破折してしまっていたり…

 

また、日頃の歯磨きが上手くできていないと歯茎が腫れてしまい、歯が揺れてきて抜けてしまうこともあります。

治療の選択肢を増やすためにも、日頃の定期検診をおすすめしています。

当院ではできるだけ患者様のご希望に寄り添えるよう治療計画を立てさせていただいております。

ご不安点やお困りごとがございましたらお気軽にご相談してください。

お電話でのご連絡・ご相談もお待ちしております。

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ホームホワイトニングとは?

2023年12月21日

最近よく聞くようになった「ホームホワイトニング」。

ご自宅で好きな時間にできるホワイトニングのことを指しています。

 

ご自身の歯に合わせて型取りしたマウスピースにジェルを注入し、上下の歯に装着して歯を白くするものです。

歯を白くするといっても明るくトーンアップするというイメージが近いと思います。

 

歯を白くしたいけど、なかなか歯科医院に通院する時間がない等のお忙しい方におすすめです。

 

ホームホワイトニングのメリットを簡単にまとめると、

・明るくツヤがでる

・好きな時間に通える

・はじめの1~2か月で効果を実感しやすい

ということがあげられます。

 

 

当院のホワイトニングジェルは、海外のものと比べると濃度が低いものを利用しています。

そのため個人差はありますが、痛みやしみが出にくいという特徴があります。

1度ご来院していただいてご自身の口にあわせた型取りをしてマウスピースを作るため、薬剤が均等に行き渡り密着性が高くなります。

 

気になる方はぜひご相談ください。

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歯ぎしりについて

2023年5月16日

朝起きると、なんだか顎が痛かったり、虫歯でもないのに歯が痛んだり、肩こりや頭痛がひどかったり・・・
もしかすると、睡眠時や無意識のうちに歯ぎしりをしているのが原因なのかもしれません。

 

上下の歯は何もしていない時は接触しておらず、離れており、会話や食事をする際に接触する時間を含めても、接触しているのは1日でトータル20分程度です。

ギリギリ音をさせる歯ぎしりもあれば、音のしない歯ぎしりもあります。

歯ぎしりの原因

歯ぎしりの原因は、未だはっきりとは解明はされていませんが、最も有力とされているのがストレスです。

歯ぎしりがストレス発散のための行動とも考えられており、ストレスの多い現代社会ならではの問題なのかもしれませんね。

 

 

歯ぎしりの種類

歯ぎしりの種類についていくつかご紹介します。

 

①グライディング型(歯ぎしり)

上下の歯を「ギリギリ」と擦り合わせる歯ぎしりです。

睡眠中の無意識下で起こることが多いです。

 

②クレンチング型(食いしばり)

上下の歯を「ぎゅっ」と強く噛みしめる歯ぎしりです。
クレチングは日中やスポーツのときなど、日常生活の中で習慣化してしまっている方が多いです。

このことをTCH(上下歯列接触癖)と言います。

 

③タッピング型(歯列接触癖)

TCHと言われる、上下の歯を「カチカチ」と噛み合わせる歯ぎしりです。
比較的頻度は少なく、噛み合う力は大小さまざまです。

 

 

歯ぎしりによる悪影響と治療・対処法

歯ぎしりは生活をしていく上でいろいろな悪影響をもたらします。

①歯が削れる、割れる
②つめ物、かぶせ物が欠ける、取れる
③虫歯や歯周病になりやすい
④知覚過敏を引き起こす
⑤顎の関節が痛む
⑥肩こり、頭痛がする

 

そんな歯ぎしりの治療・対処法ですが、以下のようなものがあげられます。

①マウスピース
②筋肉のマッサージ
③ボトックス注射
④ストレスを減らす
⑤認知行動療法

 

自分でできるものもありますが、歯科医院では比較的安価に作成できるマウスピースをおすすめしています。

1日中ずっとつける必要はなく、寝ているときにつけておくだけで大丈夫なタイプになります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ほとんどの方がご自身の歯ぎしりを自覚していません。

それだけ自分では気づきづらいものなんですね。

 

しかし、気づかないうちに大切な歯が大きなダメージを負ってしまうかもしれません。
歯がしみる・顎が痛いなどの症状がある方は一度歯科医院を受診し、早めの対策をすることが良いでしょう。

 

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精密根幹治療について

2023年3月12日

【歯の構造】

歯には大きくわけて以下2つの構造に分けることができます。
①歯冠(見えてる部分)
②歯根(歯肉に隠れてる部分)

一般的に、根幹治療とは歯根部分に関わる治療のことを指します。

 

 

【歯根の治療】

今回は歯根部分の治療についてご説明します。

虫歯は放っておくとどんどん進行してしまいます。

軽度の虫歯と軽んじて、何の治療もせずに症状が進行してしまうと虫歯は歯根部分まで影響を及ぼすようになります。
このような症状になっていくと簡単な虫歯治療ではなく、根幹治療と呼ばれる治療をする必要がでてきます。

そもそも歯根には神経が通っており、痛みを感じるのはこの神経が反応しています。

歯根はとても複雑で、木の根っこをイメージしていただけるとわかりますが、細かく分岐しています。
またこの部分は口の外からのぞいても暗いので、肉眼での治療に限界があります。

 

そこで根幹治療の中でも精密な部分まで治療しようとなった際には、細かい部分を見るために
「マイクロスコープ」という機械が活躍します。

 

 

マイクロスコープとは

マイクロスコープとは俗に言う顕微鏡のことを指します。

マイクロスコープを用いると大きなモニタ画面に歯根部分を映すことができます。
そのため、治療するドクターやサポートする歯科衛生士、歯科助手なども暗く見えにくい歯根部分を見ることができます。

とても小さな歯根部分を大きく表示できるため、勘ではなく実際に見て治療することができるのです。

 

ちなみにマイクロスコープを利用すると、1mmサイズの物が100mmに拡大することができ、その差は100倍大きく見ることができるということです。

 

このように実際に見て治療ができるため虫歯になっている部位をしっかり判断でき、より精密に治療することができ、結果的に早く治すことができます。

 

 

当院の取り組み

当院では根の治療専門医が在籍しており、精密根幹治療を実施する環境を整えております。

また根幹治療の際に、唾液などに含まれる細菌が入りにくくするためにラバーダムとよばれる器具も利用し、再発をなるべく防ぐ治療を実施しています。

 

虫歯を放っておくと歯が痛いという症状が進行したり、リンパ節が腫れ発熱が出るといった症状も現れることがあります。

このような症状が起きないためには普段からしっかり歯を磨き、綺麗なお口を保つことが大切なので、皆さんしっかり毎日の歯磨きをしっかりしましょうね。

 

お口に対する小さなお困り事などは放っておかずに、お気軽に当院にご相談ください。

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虫歯治療の症例・治療例紹介(写真あり)

2023年2月17日

今回は当院での虫歯治療を一部をご紹介させていただきます。
(※患者様には許可をいただき、写真、症例を掲載しています。)

 

虫歯は黒くなって、痛くなると思っている方が多いかもしれません。

もちろん表面にそのような症状がでたり、痛みを伴ったりすると患者さん自身で発見できることもあります。

 

しかし、以下の実際の症例を見てください。

こちらの患者さんは痛みなどの症状は全くなく、検診でご来院いただいたときの写真になります。

<治療前>

 

みなさん、どこが虫歯かわかりますか。

一見どこが虫歯なのかわからないですよね。

結論から言いますと、実際に上の患者さんの写真は虫歯です。

 

こちらの歯を削っていくと…

<治療中、黒くボソボソしているのが虫歯です。>

 

いかがでしょうか。

こんなにも歯の中で虫歯になっていました。
ボソボソしていることが写真でも伝わると思います。

虫歯を除去するために削った写真が以下になります。

<治療中>

 

この方は幸い、早期の発見だったためプラスチックの治療(CR)1回で直すことができましたが、

放っておくと痛みが出てきたり、神経の治療で通院回数が増えてしまったりと患者様自身の負担になり兼ねない状況でした。

 

別の患者さんの写真ですが、同様に一見虫歯に見えない、見過ごされがちな症例は以下になります。

<治療前>

 

<治療中、左の写真の黒ずんでいる部分が虫歯です。>

 

虫歯の発見は判別が難しい症例もありますが、当院では虫歯の早期発見や、他院でも見過ごされてしまった虫歯を発見した際には患者さんにお伝えしております。

虫歯治療の際は必ず治療前、治療中、治療後の口腔内写真を撮って説明させて頂き、撮影したデータも患者様ごとに保管させて頂いています。

 

実際に治療するかどうかについてもきちんとお伺いするようにし、患者様の不安を取り除くよう努力しています。

なにか不安なことがあればスタッフにお声がけください。

誠心誠意説明をさせていただきます。

 

当院は患者様と一生付き合っていくつもりで診させていただいております。

もちろん積極的な介入を望まない方には行いませんので、その際はご遠慮なくお申し付けください。

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全体ミーティング

2021年6月28日

こんにちは!

梅雨に入り、天気が不安定な毎日が続きますね☔️

 

そんな不安定な天気の中でも足を運んでくださる患者様のため、先日、梅屋敷ぷらもーる歯科ではスタッフによるミーティングが行われました!

 

 

 

自分たちが通いたい病院はどのような病院か、通いたいと思っていただくことができる病院にするためには何をするべきか、全員で意見を出し合いました。

 

 

当院では今後も自分たちが来たいと思える医院づくりをしていきます!

 

 

 

 

 

 

お口に関するお悩みがありましたらぜひ一度当院にいらしてください🌼

 

今後とも梅屋敷ぷらもーる歯科をよろしくお願い致します!

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春まつり

2021年3月23日

2020.03.23

こんにちは‼︎

3月も後半、だいぶ日が伸びて
あたたかくなってきましたね☀️

 

さて、昨日からぷらもーる梅屋敷商店街の

「2021春まつり」が始まりました!

 

当院では歯科衛生士もオススメしている
LION sysema44 Mを特別価格で販売してます❗️

 

フロスや歯磨きのサンプルもお付けしてますので、ぜひお気軽に足をお運びください✨

春まつりは3/28(日)まで行われております💡

 

 

 

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担当医や治療内容が変更になることをご了承ください。